2015年9月5日土曜日

Google CardboardのDIY\改造\比較

Google Cardboardの自作を行いました!製作時間は2-3時間です。
用意した材料は以下の通りです。

- 25mm 3xズーム ルーペ  100円
- 25mm 3xズーム 取っ手付きルーペ x2    200円(不使用)
- ビニールテープ3つ 100円
-水中ゴーグル 100円
-強力マグネットセット 100円
-マジックテープ 100円
-段ボール 0円



Google Cardboardは手作りで500円でできました。

加工道具
-アロンアルファ(グルーガンでも可)
-カッターhttps://www.blogger.com/blogger.g?blogID=4662113637876575504#editor/target=post;postID=722079030733807945
-はさみ



材料と設計図の情報は以下のリンクを元にしました。一部分オリジナルの改造をしています。
http://weekly.ascii.jp/elem/000/000/234/234459/
水中ゴーグルの頭をくくるゴムの部分を分解してCardboardに取り付けCardboardを頭に装着できるようにしたのが僕のオリジナル改造です。


感想・比較

1.毎回スマホをCardboardに取り付けるときにスマホの位置のキャリブレーションが必要です。この作業は面倒です。Oculus DK2の場合キャリブレーションは簡単です。

2.ヘッドホンや外部スピーカーを使用しないとVRコンテンツで音の方向を感じることができません。ヘッドホンがあるとVRコンテンツをより楽しむことができます。

3.バイブレーション機能はGoogle CardboardにしかないすごいVRのための機能です。頭がバイブレーションを直接感じることができます。Oculus Riftにこの機能はありません。スマホ装着型HMDのGear VRにもバイブレーション機能はありますが、そのバイブレーションは小さく振動をあまり感じませんでした。

4.Oculus Rift DK2に比べるとCardboardは少し画質が低めです。使用するスマホの解像度にも依存しますが、Cardboardのモニターの画質は良いです。

5. Cardboardはオドメトリ情報だけを元に頭の位置を算出します。これではドリフトが発生します。(位置のずれ)ドリフトはVRコンテンツにもよくありません。ARタグなどをCardboardにつけてトラッキングカメラで位置算出をする方が良いと思います。 <a href="http://gogglepaper.com/">先人がいるようです。</a>

6.Google Cardboardに搭載されているボタンコントローラはあまり好きではないです。外部コントローラの使用をおすすめします。

7.現在のバージョンのGoogle Cardboardはズーム倍率の調整ができません。これは多くの人に使ってもらうには適していません。Oculus RiftとGear VRでは可能です。

8.Cardboardの設計図はオープンソースで材料費も安いです。VRコンテンツやヘッドマウントディスプレイのプロトタイピング、学習に向いていると思います。小さな子供たちでも楽しめそうです。

9.水中ゴーグルのゴムを改造に使用したことは当たりでした。これによって通常は手で押さえないといけないGoogle Cardboardを頭に括り付けることが可能になり、手を使ったVR世界とのインタラクションを可能にします。 僕は通常のGoogle CardboardでVRコンテンツを体験したとき手などでのインタラクション性が低いため3Dモニターを見ていることと同じと感じました。

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